鳥海山 純米吟醸
ハワイの寿司屋・雅庵では、秋田晴(あきたばれ)という秋田県の美味しい純米種を取り扱っています。
今日は、同じ秋田県でも鳥海山のふもとにある天寿酒造の美酒、「鳥海山 純米吟醸」を試飲しました。
鳥海山は、万年雪に覆われ、その雪が解けた豊富な伏流水で、このお酒は造られているそうです。
パッケージは、ご覧のように立派な箱です。日本酒は、紫外線にとても弱く、すぐに劣化しますので、「箱入り」は、見かけの豪華さという意味ではなく、品質管理の観点から必需です。
パッケージを良く見ると、2008年に、幾つかの品評会で好成績(金賞と銀賞)を獲得しているようです。
2008 International Sake Challenge Gold Medal
2008 International Wine Challenge Silver Medal
2008 International Sake Appraisal Silver Medal
さて、試飲開始。
まず、色は無色に近いきれいな透明。粘度はほとんどなく、さらりとしている。
香りは、最初に典型的な吟醸香がします。吟醸香とは、お花や果物に似た甘い香りのことです。
近年の流行は、このワインにも似た吟醸香のする日本酒です。
零度の冷蔵保存から取り出してすぐですが、かなり香りが立っています。
飲み頃と考えられる12~15度位だと、とても豊かな香りだと思います。
飲み口は、柔らかくすっきり。予想に反して甘口の酒です。
この「鳥海山 純米吟醸」は、純米吟醸酒の優等生だと思います。
フローラルの香りがとても強いので、ワイン愛好家にも好まれるでしょう。
もし、美味しい甘口の純米吟醸酒をお探しでしたら、迷わず「鳥海山 純米吟醸」がお勧めです。
といっても、このお酒は、頂き物なので価格がわかりません。ごめんなさい!
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